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免税店でエルメスバーキンと運命の出会いはあるのか?実態を大検証!

エルメスバーキンを免税店で購入した方はいますか?
できれば海外で、安く購入したいと思っています。

そんなお悩みにお答えします。

以前友人がグアム旅行に行った際、免税店でバーキンを購入していました。

わたしも、日本から比較的近いグアムには何度も足を運んでいますが、残念ながら、わたしのお目当てのゴールドの30センチにはまだ出会えていません。

免税店でバーキンに出会えることは、わたしの経験から稀なのもわかっています。

でも、やっぱり免税店で買う方が日本の店舗で買うより断然安いので、わたしは理想のバーキンに出会うために、諦めず旅行を続けています。

旅行者としての特権を生かせる免税店をうまく利用すれば、バーキンを賢く買うことができます。

海外でバーキンに出会える手段として、免税店のメリット、デメリットを知り、うまく活用すると、憧れのバーキンに近づけます。

そんな、免税店のしくみをじっくり見ていきましょう。

 

エルメスバーキンの魅力

1873年に馬具工房として創業したエルメス(HERMES)。

四輪馬車のロゴでも知られるハイエンドブランドです。

フランスが誇るエルメスから誕生した代表作 のバーキン(Birkin)は、女性であれば誰もが一度は憧れる“ItBag“の称号を持つバッグです。

ItBag の持つ意味

“ItBag” イットバッグとは、ファッション用語で、高級ブランドにおいて特に人気で売り上げの高いバッグのことを指します。

ブランドのトップとして長く君臨しているエルメス(HERMES)のバーキンは、最も豊かさを表すイットバッグとして、揺るぎない地位を確立しています。

バーキンが多くの人を惹きつける理由

  • エルメスらしいシンプルさ
  • エレガントなデザイン
  • 圧倒的な収納力
  • 豊富なサイズ、カラー
  • 素材のバリエーション
では、そんな憧れのバーキンを賢く手に入れるために外せない、免税店の説明をしていきます。

 

免税店「DUTY FREE」とは

免税店「DUTY FREE 」は、主に空港内と、繁華街にあります。

「DUTY FREE」を掲げる店舗は、消費税に加えて、関税や酒税、たばこ税などが免税されます。

国際空港の出国エリアに多く見られるので、「空港型免税店」とも呼ばれます。

注意ポイント

繁華街にある「Tax Free」 と「DUTY FREE」 は大きな違いがあるので注意が必要です。

免税店「DUTY FREE」、対象は日本を出国する人

 

 

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「DUTY FREE」を利用できる人は、日本を出国する予定の人です。

国際空港の出国エリアや、百貨店などにある空港型免税店で買い物をすることで、免税が適用されます。

DUTY FREE で購入時の注意点

  • 商品購入時に航空券の提示が必要
  • 通常の買い物とは異なり、購入した商品はその場では渡されません
  • 出国手続きを終えた後、免税品受け渡しカウンターで商品を受け取ります

 

免税店「DUTY FREE」のメリットとデメリット

免税店「DUTY FREE 」のメリットを大きく2つあげてみると、

安い

購入商品を旅行中に持ち歩かなくて済む

ということです。

逆にデメリットとして、一番に挙げられるのは

品数の少なさです。

なので、「DUTY FREE」でお目当てのエルメスのバーキンに出会えるのは、正直かなりレアです。

でも、実際にDUTY FREEでお気に入りに出会って、購入している方もいらっしゃいます。

なので、わたしは、運とタイミングを信じて免税店に通っています。

 

エルメスバーキンが免税店「DUTY FREE 」にあった国

 

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わたし自身、海外旅行をしながらバーキンを探していますが、今まで免税店「DUTY FREE 」でバーキンを見かけた国は、グアム、韓国、ホノルルです。

[グアム] T ギャラリア グアム BY DFS

[韓国] ロッテ免税店、新羅免税店

[ハワイ] Tギャラリア ハワイ

出発時に利用する成田、羽田空港ですが、DUTY FREEにエルメスは入っているものの、バーキンの取り扱いはないとのことでした。

以前グアムのDUTY FREE の店員さんとお話したところ、入荷は不規則なのでいつもあるわけではないと言っていました。

ココがポイント

お目当てのバーキンかどうかは別として、出会える確率はゼロではないということですね。

グアムではバーキンを2つも見られることもあれば、入荷すらないときもあります。

バーキンに出会うには、運とタイミングとしか言えませんが、欲しい色、素材、大きさに出会えたら、迷わず購入するべきですね。

これこそ、一期一会の出会いです。

免税店でも、店員さんとの良い関係づくりが大切です。

 

免税店「Tax Free 」とは

海外でどうしてもバーキンと出会いたいという方は、免税店「DUTY FREE 」以外に、繁華街にある免税店「Tax Free(タックスフリー)」に足を運んでみましょう。

「TAX FREE」を掲げる店舗では、旅行者に対して、消費税のみが免税されます。

メモ

「DUTY FREE 」は、消費税に加えて、関税や酒税、たばこ税などが免税されますが、「Tax Free 」は消費税のみです。

街中の、エルメスでも、免税制度(Tax free )を受けられます。

DUTY FREEに比べると割引率は低いですが、品揃えの多さを考えると、お目当てのバーキンに出会える確率は格段に上がります。

免税店「Tax Free」で購入するときの注意点

購入時や手続き時は、購入者本人のパスポート(コピーではなく原本)の提示が必要です。

 

海外で購入したエルメスを日本へ持ち込む場合は関税に注意

海外でお気に入りのバーキンを購入し、日本へ持ち込む場合は、基本的に関税がかかります。

20万円以下の場合は非課税です。

ただ、エルメスの場合、20万円以下のバッグは考えにくいので、一般的には税関申告が必要になります。

以前韓国でピコタンを買い、税関申告の知識が全くなかったので、申告をしなかったことがあります。

恥ずかしいことに、税関係員の方に、そのエルメスのバッグは20万円以上しますよね。と声をかけられてしまいました。

そのときかかった関税が以下になります。参考にしてみてください。

342,778円(現地購入価格)×0.6(課税率60%)×0.15(関税15%)=30,850円

現地価格の60%が課税対象となり、一般の関税率をかけた金額を支払う必要があります。

わたしはいつもこれを参考にしています。

関税に関するくわしい税関情報

よって、結果的には20万円以上のエルメスのバッグの場合は、確実に課税されます。

気持ちよく持ち帰る為に、しっかりと申告しましょう。

 

免税店でエルメスバーキンと運命の出会いはあるのか?実態を大検証!: まとめ

  • エルメスバーキンの魅力
  • 免税店「DUTY FREE」とは
  • 免税店「DUTY FREE」のメリットとデメリット
  • 免税店「Tax Free 」とは
  • 海外で購入したエルメスを日本へ持ち込む場合は関税に注意

免税店「DUTY FREE」では、めったにお目にかかることはできないかもしれませんが、もしお気に入りに出会ったら迷わず買うことをオススメします。

免税店でのバーキンとの出会いは一期一会の出会いのように運命的なものです。

そんな出会いを求めて、前向きに免税店に通ってみましょう。

いつかあなたにとってとびきりのバーキンが見つかりますよ。

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