このような疑問にお答えします。
ウイスキー好きの先輩の家には、様々なウイスキーが棚に並べられています。
そんな先輩のおかげで私もウイスキーが好きになりました。
先輩ほどではありませんが、私の家にもウイスキーを並べているスペースがありますよ。
- リセールバリューが高いウイスキーって?
- どこの買取店がいいのかわからない
- 買取店を利用したことがなくてよくわからない
といった悩みを、この記事では解決できますよ。
なぜなら、この記事を読めば
リセールバリューが高くて、高額で売れるウイスキー
オススメの買取店2つ
ウイスキーを買取店に持って行こうと思った時に知っておいて欲しいこと
について知ることができるからです。
記事を読んだあなたは
リセールバリューが高いウイスキーについて知ることができます。
高額で売れるウイスキーを知ることで、買取店に持っていくときの参考にしてみてくださいね。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
高額で売れるリセールバリューの高いウイスキー3選!
リセールバリューが高いウイスキーは「ジャパニーズウイスキー」がオススメ。
ジャパニーズウイスキーとは、日本洋酒酒造組合が決めた定義を満たしたウイスキーのことです。
ちなみに定義は
- 原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること
- 国内の蒸留所で蒸留すること
- 原酒を700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること
- 日本国内で瓶詰めすること
の4つ。
これらを満たしているウイスキーが「ジャパニーズウイスキー」として認められています。
ウイスキーを呑まなかった頃は、ジャパニーズウイスキーに定義があるとは考えたこともありませんでした。
ジャパニーズウイスキーの中でもオススメなのが
サントリー響
サントリー山崎
サントリー白州
の3つ。
私はウイスキーの中ではジャパニーズウイスキーが好きなんです。
では一つずつみていきましょう。
ちなみにリセールバリューとは
リセールバリューとは
一度購入したものを売却する際の価値のことです。
例えばお酒を3万円で購入したとします。
リセールバリューが高いと、そのお酒を売るときに金額が上がることもあるんですよ。
サントリー響
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サントリーの響は
- 山崎蒸溜所
- 白州蒸溜所
- 知多蒸溜所
の3ヶ所で育まれた原酒を合わせて製造した純国産のブレンデッドウイスキーのことです。
現在のラインナップには
響JAPANESE HARMONY
響BLENDER’S CHOICE
響21年
響30年
の4つがあります。
- ラベルには1500年の歴史を持つ越前和紙
- ボトルには24面カットのデキャンタボトル
を使用。
「24」は、二十四節気を意味しているんですよ。
ラベルやボトルにも「こだわり」があって素敵ですよね。
ちなみに私は、ウイスキー「響」をお湯割りで飲むのが好み。
体の芯からポカポカになれるので冷え性の私にもぴったりなんです。
サントリー山崎
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サントリーの山崎は、山崎蒸溜所で製造されている純国産のシングルモルトウイスキーのことです。
現在のラインナップには
山崎
山崎12年
山崎18年
山崎25年
の4つがあります。
山崎の水は千利休も愛したほど。
限定品も含めるとかなりの種類がありますが、一度飲み比べをしてみたいものです。
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サントリー白州
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ウイスキーの白州は、白州蒸溜所で製造されている純国産のシングルモルトウイスキーのことです。
現在のラインアップには
白州
白州12年
白州18年
白州25年
の4つがあります。
白州蒸溜所は山梨県にあります。
「水の狩人」と呼ばれるサントリー初代チーフブレンダーの大西為雄が、全国の水を調査してたどり着いたのが、「山梨県北杜市白州」なんです。
最近は、ウイスキー「白州」をハイボールにして呑んでいますよ。
オススメです。
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オススメの買取店2選
買取店を利用したことがないと、どこを利用すればいいのかわかりませんよね。
私もそうでした。
オススメの買取店は
ファイブニーズ
大黒屋
の2つ。
私が実際に利用したことがある買取店を選んだので安心してくださいね。
ファイブニーズ
2011年に創業したお酒専門の買取店です。
ウイスキーも取り扱っています。
- 業務コストの削減
- 独自の再販ルートを持つ
ことでコストカットを徹底しており、削減したコストを買取価格へ還元しているんです。
買取価格は業界トップクラスなんですよ。
ちなみにファイブニーズの買取方法は
- 店頭買取
- 出張買取
- 宅配買取
の3つ。
お酒に詳しい先輩に教えてもらった買取店です。
私も何回か利用しています。
大黒屋
1947年に創業した買取店。
お酒以外の買取も行なっていて、ブランド品も扱っています。
年間150万件以上の買取実績があるんです。
- 宅配買取
- 店頭買取
- 出張買取
を行なっていますよ。
街中でよく見かけますよね。
私は都心部の大黒屋を利用しますよ。
ウイスキーを買取店に持って行こうと思った時に知っておいて欲しいこと
ウイスキーを買取店に持っていく前に知っておいて欲しいことは
買取店の選び方
高く買い取ってもらうポイント
の2つです。
この2つはお酒に詳しい友人が教えてくれました。
買取店の選び方は?
買取店を選ぶポイントは2つあります。
それは
- 買取店がどのお酒を中心に扱っているのか。
- お店の対応はどうか
の2つです。
【買取店がどのお酒を中心に扱っているのか】
お店によって扱うお酒が異なり、査定に影響することがあるので、少しでも高く売りたいという方は、買取を考えているお酒を扱っているお店にすると良いですよ。
自分が買取をお願いしようと思っている商品を多く扱うお店が良いでしょう。
【お店の方の対応はどうか】
これはお酒の買取店に限ったことではありませんが、電話やメール、店舗での対応が悪いお店はいまいち信用できません。
口コミがある買取店もありますから、あらかじめチェックしておくと良いですよ。
初めて利用した買取店の方がとても親切でした。
また利用しようと思えるお店です。
高く買い取ってもらうには?
「買取店に持って行くなら、少しでも高く買い取ってもらいたい。」
そう思いますよね。
査定額を少しでも上げるためにポイントがあります。
それは
- 箱などの付属品を一緒に持っていく
- ボトルをキレイにしておく
- まとめて持っていく
の3つです。
「付属品を一緒に持って行く」ことや「ボトルをキレイにしておく」ことで、購入時に近い状態になり、買い手が見つかりやすくなるんです。
また、バラバラに持っていくと、その分、人件費や送料などのコストがかかってしまいます。
なので、まとめて持って行くことでコストが削減でき、査定額アップに繋がるのです。
箱などの付属品はわかりやすい場所にしまっておきましょうね。
私はどこに閉まったのかわからなくなって探すのに苦労したことがありました。
リセールバリューが高いウイスキーって?高額で売れるウイスキー3選!：まとめ
高額で売れるリセールバリューの高いウイスキー3選!
オススメの買取店2選
ウイスキーを買取店に持って行こうと思った時に知っておいて欲しいこと
についてお伝えしました。
リセールバリューが高いウイスキーは
サントリー響
サントリー山崎
サントリー白州
の3つ。
3つともジャパニーズウイスキーで、日本でも海外でも人気のウイスキーですよね。
買取店に持っていく際やジャパニーズウイスキーの購入を考えているときの参考にしてみてくださいね。