car アルファード 相場

新型アルファード発表後の査定相場はどうなる?30系は今売るべき?

アルファードは売ったら高いって本当ですか?

そのような疑問にお答えします。

現在アルファードは中古車価格が高騰中です。

理由は知らないけども、「高く売れるって話は知っている」という人も多いのではないでしょうか。

高く売れるなら売ろうかな?

そのような考えを持っている方も多いことでしょう。

アルファードが高額で取引されるには大きな要素が二つあります。

  1. 年式
  2. グレード

この2つの要素を満たしていなければ、価格高騰の追い風には乗れません。

さらに、売る時期はなるべく早くに行う必要があります。

  • アルファードを買取査定に出さずにサクッと相場を知りたい
  • アルファードの価格高騰のワケを知りたい
  • アルファードは早く売るほうがいいワケを知りたい

一つでも当てはまったのなら、この記事を読むことをオススメします。

 

年内にアルファードの価値は落ちる

アルファードは現在中古車価格が高騰し、売却時も高額で取引されることが多いです。

しかし、2023年度中に価値が落ちます。

カウントダウンはもう始まっているのです。

なぜなら、新型アルファードの発表が目前に迫っているからです。

新型が出ると価値が下がるワケ

自動車は一般的に新型の登場、つまりフルモデルチェンジの後は、旧モデルの価値は下がると言われています。

中古車価格が下がるため、買取価格も下がるということです。

その理由はさほど難しいものではありません。

仮に新しいモデルの車を買えるのであれば、わざわざ旧モデルを求めるでしょうか。

おそらく多くの人が、新型を選ぶはずです。

旧モデルのデザインが大好きで新型が受け入れられないと言う方も多少はいるのかもしれませんが、それは少数派でしょう。

需要が新型に集まっていくことになり、旧モデルの需要は落ちていきます。

また、旧モデルから新型に乗り換える人が出てくると、中古車台数が増えていきます。

それはつまり、供給量が増えることになります。

需要が減るのに供給が増えると、価格が落ちるのは当然ですね。

新型アルファードは年内に販売開始!?

新型アルファードの正式な販売時期は決まっていません。

しかし、5月ごろなどと各自動車メディアでは言われています。

納車遅れが大体1年程度であったとすれば、5月頃の新型発表はタイミングとしては良いように思えます。

なぜなら、現行モデルのアルファードは2022年の6月から注文できなくなったため、ちょうど一年くらいになるからです。

とはいえ、現行モデルの納車が完全に終了するまでは新型の発表はないと考えます。

人気好調のアルファードの注文を止めて新型の発表に備えたとしたら、納車が完了していない中で新型発表をすることは本末転倒と言えるでしょう。

  • 生産工場の稼働率を最大限新型アルファードに回せない
  • 新型発表後に現行の30系アルファードが納車されるユーザーが現れてしまう

このように、現行モデルの納車完了前に新型発表することは以上のようなデメリットがあります。

現行モデルの納車がいつ完了するのかによって、新型発表の時期は変動していくと考えられます。

30系アルファードは新型発表後どうなる?

先述の通り、以下の2つにおいては確実でしょう。

  1. 中古車価格の下落
  2. 買取価格の下落

どこまで価格が落ちるかというのが問題ともいえます。

場合によっては、大きく価値が下落することはないかもしれません。

そのように考える理由は、新型アルファードの納車がスムーズに行く可能性が低いからです。

ニュースなどでも報じられている通り、半導体不足が日本の自動車業界の足かせになっています。

納車遅れの最大の要因でもある半導体不足は、未だ解消されていませんし解消される見通しも現状みられません。

通常販売では確実に納車遅れが起きます。

これは私の知人のエピソードですが、新型ヴォクシーを注文した当初の納車予定は3か月後でした。

納車時期は徐々に伸びていき、「4か月後になります」「6か月後です」と言われ最終的に納車されたのは8か月後

このように人気の車種は大幅に納車が遅れています。

新型アルファードが全く人気の出ないようなデザインや内装ではない限り、需要が高まることは必至であり結果として納車が遅れることが考えられます。

納車遅れを解消するためには、レクサスブランドの新型RXのように抽選販売などの制限をかけることもあるでしょう。

そのような場合には当然、手に入れたくても手に入らない人があふれます。

また、トップクラスのミニバンに代わる車もないとなれば、旧型となった30系アルファードにも需要が行くのではないでしょうか?

そもそもですが、抽選販売などの措置が取られなかったとしたら納車の大幅な遅れは確実でしょう。

1年以上の遅れも十分に考えられるとなると、待ちきれないという人も当然出てきます。

必然的に30系アルファードにも需要が傾くため、プレミア価格はないとしても高い価値を保つことが考えられます。

つまり、通常の車種のようにフルモデルチェンジ後に大幅に価値が下がることは少ないと考えて良いでしょう。

 

現行アルファードの価値はどのくらい?

自動車の価値は残価率というものから考えることができます。

平たく言ってしまえば、車の価値を数値化したものです。

数式としては以下の通りです。

買取価格÷購入価格×100(%)

例を挙げるなら、300万円で買った車が150万円で買い取られた場合、残価率50%となります。

言葉で表せば新車の半分の価値が残っていたと言えるでしょう。

残価率は稀に100%を超える場合もあります。

例えば300万円で買った車が300万円で売れた場合、残価率は100%となります。

通常であれば買った瞬間から価値が下がるというのが自動車です。

そのため、価値が下がらなかったり上がったりする車はプレミア価値があるといえるでしょう。

このように、残価率が分かれば自分の愛車の価値がどの程度あるのか、どのくらいで売れる可能性があるのかが分かるようになります。

アルファードの買取価格はいくら?

自動車の買取価格は中古車買取店のHPなどで確認できます。

現行アルファードの中で特に人気があるのはSCパッケージです。

買取価格や中古車価格が高騰しているのも上記のグレードです。

実際どのくらいの査定額が出ているのか調べてみました。

以下はSCパッケージの買取査定額を平均したものです。

年式 査定額(平均)
R4年車(1年落ち) 523.7万円
R3年車(2年落ち) 492.5万円
R2年車(3年落ち) 492.1万円

新車価格が468万円となっているので、平均的に新車価格よりも高い査定額となっています。

新車同様のアルファードであれば、購入時とほとんど変わらない価格か、それ以上の価格で買取される可能性が高いと言えます。

アルファードの残価率はいくら?

上記の査定額を元に、残価率を見ていきましょう。

年式 残価率
R4年車(1年落ち) 112%
R3年車(2年落ち) 105%
R2年車(3年落ち) 105%

小数点以下は四捨五入しています。

新車とほとんど変わらない3年落ち以内のSCパッケージにおいては、プレミア価格が付きやすいことが分かりますね。

なぜプレミア価格になっているのかというと、新車のオーダーストップにより新車が買えなくなったことが大きいと言えます。

もともと人気のあった車にもかかわらず、新型の発表が控えていることもありオーダーストップになりました。

当然現行モデルを手に入れたいと思っていた方も多く、手に入れるためには中古車を購入するほかなくなくなったのです。

中古車の需要が高まったため、価格が高騰した結果といえます。

現行アルファードの中古車価格

現行アルファードは売っても確かに高いのですが、それ以上に高額で中古車では販売されています。

執筆時点で現行アルファード(SCパッケージ)では、3年落ち以内の車の中古車価格は最低でも419万円です。

新車価格は468万円と考えると、ほとんど価格が落ちていないことが分かりますね。

また、最高価格は878万円と新車価格を大幅に上回る金額で売られていました。

車両本体価格のみでこの価格ですので、様々なものがコミコミの価格になるとさらに金額は上がります。

最高価格の車は新古車でしたが、1.5倍以上の価格で取引されていると考えると開いた口もふさがらない驚きです。

数年前にヴォクシーを購入した私としては、「何故アルファードにしなかった?」と悔やんでしまいます。

878万円にまで跳ね上がってしまうと、なかなか手は出せない価格ですが、それでも購入を考える人がいるからこその中古車価格。

改めてアルファードの人気ぶりを確認できますね。

 

アルファードの価値はなぜ高いのか

アルファードの価値がここまで上がっているのには2つの理由があります。

また、2つの理由の相乗効果でプレミア価格になっていると考えられます。

  1. ミニバントップクラスの人気
  2. 希少性の高さ

以上のことが要因になっていますが、漠然としていてピンとこないかと思います。

ちょっと詳しく見ていきましょう。

アルファードの相場が高いワケ①~人気~

現行アルファードの中でも特にSCパッケージの人気は絶大です。

大きな要因はいくつかあります。

  • 高級感
  • デザイン性
  • 機能性

SCパッケージはエアロ付きで、高級感やいかついカッコよさがあります。

私個人としての最大のポイントは内装です。

木目調や黒の人口革シートなど高級感で高級感があるのはもちろんのこと、セカンドシートは快適

というのも、エグゼクティブパワーシートが採用されており、リクライニングや足元のオットマンに至るまでボタン操作で可能

そもそも車のシートにオットマンというのが、「さすが高級車!」と感じてしまいます。

兄弟車であるヴェルファイアと比べてみても、フロントマスクがカッコいい事も魅力的ですね。

また、3列目ものびのびと座ることができたり、3列目シート以外はシートが快適な温度を保てる機能がついていて、ちょっと車の域を超えているような印象です。

実際、「アルファードを手放した後に乗る車ってなんだろう?」と思えるくらいの品質だと思います。

先述していますが、SCパッケージの新車価格は468万円であり、装備のわりに手の届きやすい値段設定となっています。

コスパの良さも影響して現在の人気につながっています。

アルファードの相場が高いワケ②~希少性~

アルファードの価値が高いことには、希少性の高さがあります。

ここまで記事をお読みの方には想像が付くかもしれませんが、オーダーストップとなったことが大きな要因です。

また、オーダーストップ前においても大幅な納車遅れがあり、すぐに乗りたいという方のニーズには応えることが難しい状況でもありました。

異論はあるかもしれませんが、アルファード以上のミニバンもないため中古車に需要が膨らみます。

納車が遅れることでも中古車を求める方が増えていく中で、2022年のオーダーストップでさらに中古車価格、買取相場ともに高騰したのです。

希少性の高さだけであるのなら、ヴェルファイアも同様です。

しかし、ヴェルファイアには人気がなかったため大きな価格差が生まれています。

ちなみに希少性だけでいうのであれば、ヴェルファイアの方が高いです。

ヴェルファイアは中古車の台数も少なく、新車もオーダーストップとなっているからです。

同じように希少性が高くともアルファードのみ価格に影響しています。

以上のことからも、アルファードの価格高騰には人気と希少性の高さの相乗効果があったと考えられるでしょう。

 

新型アルファード発表後の査定相場はどうなる?30系は今売るべき?:まとめ

残価率が高く、購入時価格と同等かそれ以上の価値のある現行アルファードの中でも、SCパッケージというグレードは特に高い価値があります。

  • 現在3年落ち以内のSCパッケージに乗っている
  • すでに乗り換えたい車も決まっている

上記に当てはまる方は、早めに査定に出すことをオススメします。

理由は今年中に新型アルファードの発表が控えているためです。

また、新車購入を予定している場合には納車の大幅な遅れが予想されることからも行動は早い方がいいでしょう。

納車までの間は代車での生活を余儀なくされたという方もいます。

その面から考えても、すぐに行動するべきでしょう。

ただし、以下のような方は売却を待つべきです。

  • 特別乗りたい車がない
  • 売却で損をしたくない

実際アルファード以上のミニバンがあるのかというと、私としては懐疑的です。

とりあえず高く売れるからと言って、手放してしまったときには「アルファードの方が乗り心地がよかった」なんて思うかもしれません。

まさに後悔先に立たずです。

上でもお伝えしたように、アルファードは新型発表後も高い価値を有することはほぼ確実です。

慌てて売らずとも、乗りたい車が見つかってから乗り換えても、金銭面で大きな損はしないでしょう。

また、気持ちの面では不満なくカーライフを満喫できるためプラスになることも考えられますよ。

乗りたい車が見つからない、そんな時にはレクサスブランドはいかがでしょうか?

アルファードの高級感を味わってしまうと、なかなか通常の車では満足できないはずです。

下の記事が参考になります。気になる方は読んでみてくださいね。

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