このような悩みにお答えします。
大人気の高級車gクラスシリーズの「g350d」を購入する際、必ず気になってしまうのが「価格」ですよね。
気になるがあまり、
新車価格
中古価格
購入後にかかる維持費
これらを数時間かけてリサーチをし、購入するかどうかの結論を出すことでしょう。
では、気になるg350dの価格事情を、
どれくらいの価格か
維持費はどれくらいかかるのか
を、金額を提示しながら詳しく紹介していきます。
と、感じ方は人それぞれです。
「価格事情を知っておくことが大事」なので、必ず最後までご覧ください。
少しでも安く購入したい方のために「4つの裏技」を紹介してますので、お見逃しなく。
目次
ベンツg350dの新車価格と中古価格
では、g350dの新車価格と中古価格はどれくらいなのでしょうか。
新車価格はどれくらい?
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2021年1月1日発売のg350dの新車価格は、
車両本体価格:約1,200万円
乗り出し価格:約1,760万円
世界的大人気の高級車ということもあり、1,000万円を超えた価格は驚愕ですね。
ディーゼルエンジン搭載モデルであるベンツg350dは、現在生産を停止しています。
中古価格はどれくらい?
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g350dの中古価格は、約1,400万円~約730万円です。
大幅に中古価格が変わってくる理由として、
年式
中古車販売店
オプション
が挙げられます。
どの年式がほしいのか
予算はどれくらいなのか
というような「何を基準にしてg350dを購入しようと考えているのか」を整理しておくと、中古車を購入する際に、決めやすいでしょう。
ちなみに、g350dの中古価格は、他のgクラスモデルよりも比較的安いモデルです。
gクラスは需要が高いため、新車価格よりも中古価格の方が高い場合がほとんどです。
gクラスでどのモデルを購入するか迷っている場合は、新車価格よりも安い価格で購入できる「g350d」がおすすめです。
ベンツg350dを安い価格で購入できる4つの裏技
g350dの中古価格は、他のモデルよりも安いと聞いて「中古車でも乗りたい」という気持ちがヒシヒシと湧いてきたのではないでしょうか、
そんなあなたのために、中古車を安く購入できる可能性のある4つの裏技を紹介します。
中古車販売店の探索と比較
中古車販売店によって中古価格が異なる場合があります。
信頼できる中古車ディーラーやオンラインの中古車市場を探してみましょう。
そしてリサーチをし、中古車販売店を比較することで、一番安いg350dの中古車を購入することができます。
競争の激しい市場では、価格が下がる可能性もあるため、常にアンテナを張ってリサーチと比較をするようにしましょう。
価格交渉をする
中古車販売店と価格交渉することで、安く提供してくれる場合もあります。
中古車販売店もビジネス上の利益を確保しなければならないということもあり、私の場合は数十万円安くしてくれたこともありました。
という、他店と比較して交渉しましたね。
おかげで、浮いたお金で美味しいご飯も食べれましたし、モチベーションも上がりました。
しかし、柔軟性を持って交渉し、相手の立場も考慮しながら話し合うことが重要です。
古い年式を選択する
最新モデルよりも1〜2年前のモデルを選ぶと、価格が下がることがあります。
だからといって、乗り心地が半減しているわけではありません。
新車同様の快適さ
運転のしやすさ
美しいデザイン
といった魅力は、そのままの状態なのでご安心ください。
オプションの選択
車両に搭載されるオプションやアクセサリーを選択する際に、必要なものだけを選ぶことで価格を抑えることができます。
不要なオプションを削除することで、総額を下げることができます。
ベンツg350d中古車の維持費について知っておこう
g350dの中古車を購入するにあたって、知っておきたい「維持費について」も詳しく説明していきます。
どれくらい費用がかかるのかも含めて紹介しますので、購入する際に参考にしてみましょう。
燃料費
- 燃料費:年間1万km走行の場合、約130,000円
燃費は車の使用状況や運転スタイルによって異なりますが、大型SUVであるため一般的には燃費が低めになる傾向があります。
税金
- 消費税:車の金額×10%加算
- 自動車税環境性能割:車の燃費性能などに応じて課税される
- 自動車税:約60,000円
2代目の「G350d」の場合は、ディーゼルエンジンを搭載しているので、エコカー減税の対象です。
そのため、重量税が全額免除となります。
自動車保険
- 自賠責保険:約12,000円(12か月分)
- 任意保険:約91,000円
車両の保険料も維持費の一部です。
任意の保険もありますが、事故等を考えると必要な保険は全て加入しておくことがベストです。
車検基本料
- 業者ごとに費用は異なる
安く済ませたいのであれば、各業者の見積もりを比較することをおすすめします。
駐車場代
- 駐車場代:約100,000円
毎月支払う必要がある駐車場代も、維持費として含まれます。
都市部や人口密集地域では駐車場が限られている
駐車費用が高額になる場合がある
ことを念頭において、購入を検討するようにしましょう。
維持費の金額を提示しましたが、本来払うべき金額は変わってくる場合があります。
詳しい金額は、中古車販売店に確認しておくようにしましょう。
【お得情報】ベンツg350dの価格事情を解説!費用削減の裏技とは:まとめ
新車価格・中古価格共に1,000万円以上かかるので、現金一括での購入は厳しい
お金不足でもどうしてもg350d乗りたいならば、少しでも安く購入できる㊙裏技を覚えておくようにしましょう
購入前にどれくらいの維持費がかかるのかを正式な金額を算出しておくこと
g350dの購入を検討している場合は、必ず「車両の金額と維持費」を計算しておくことが大切です。
何も知らないまま購入する気持ちでいると、想像以上の金額を目の当たりにし、結局購入できない羽目になってしまいます。
乗り心地だけでなく、価格事情も事前に知って、気持ちよくg350dに乗車しましょう。