このような疑問にお答えします。
ブランド品を購入する際に、友人が「リセールバリュー」について教えてくれました。
それまでは「リセールバリュー」のことを知らなかったんです。
そのときに、「リセールバリューが高いものって何があるんだろう?」と考えました。
- リセールバリューってなんだっけ?
- リセールバリューが高いブランドの特徴って?
- リセールバリューが高いブランドは?
- ブランド品を高く売るためのコツは?
といった悩みを、この記事では解決できますよ。
なぜなら、この記事を読めば
リセールバリューとは
リセールバリューが高いブランド
ブランド品を高く売るためのコツ
について知ることができるからです。
記事を読んだあなたは
リセールバリューの高いものについて知ることができます。
ブランド品を購入・売却する際の参考にしてみてくださいね。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
リセールバリューって?
リセールバリューという言葉を初めて聞いた方は、ピンとこないでしょう。
私も初めて聞いた時は、なんのことかサッパリわかりませんでした。
リセールバリューとは、「再販価格」のことです。
つまり、一度購入したものを売却する際の価値のこと。
リセールには「再び売る」、バリューには「価値」という意味があるんですよ。
例えば、100万円で購入したアイテムを、購入から数年して売却したときに、「価格がどれくらいになっているのか」ということなんです。
60万円で売却できたら、実質的にかかった費用は40万円ということになりますよね。
リセールバリューが高いということは、それだけ実質的にかかった費用が安くなるということなんです。
リセールバリューが高いブランド
今回の記事では
- バッグ
- 時計
- ジュエリー・アクセサリー
のブランドをそれぞれご紹介しますね。
一度は聞いたことがあるブランドばかりですよ。
バッグは
- エルメス
- ルイヴィトン
- シャネル
の3つ。
時計は
- ロレックス
- パテックフィリップ
- オーデマピゲ
- オメガ
の4つ。
ジュエリー・アクセサリーは
- ブルガリ
- ティファニー
- カルティエ
の3つ。
上記合計10個がリセールバリューの高いブランドとなります。
それぞれ見ていきましょう。
リセールバリューが高いブランドの特徴
リセールバリューが高いブランドの特徴は
- 知名度や歴史があって、商品の品質が高いもの
- 需要が高く、供給を上回っているもの
の2つです。
知名度や品質の高いものは、それだけ需要が高くなります。
供給を足りていれば問題はないのですが、供給よりも需要が高いときに、リセールバリューが高くなるんです。
バッグ
エルメス
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エルメスは、180年以上の歴史があるフランスの高級ブランドです。
1837年にティエリー・エルメスが馬具工房としてスタートさせました。
社史は日本人による漫画なんですよ。
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ルイヴィトン
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ルイヴィトンはフランスの高級ブランド。
1854年にスーツケース職人であるルイ・ヴィトンが創業しました。
モノグラムは、万国博覧会で目にした日本の家紋に触発されたんですよ。
シャネル
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フランスの高級ブランドです。
1909年にココ・シャネルによって設立しました。
ブランドのポリシーは「古い価値観にとらわれない女性像」。
時計
ロレックス
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1905年、ハンス・ウィルスドルフによって設立されたスイスの高級時計メーカー。
テニスの試合を見るのですが、ウィンブルドンや全豪オープンではタイムキーパーとして使われていますよね。
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パテックフィリップ
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1839年に、ポーランド人アントニ・パテックとフランチシェック・チャペックによって創業されたスイスの高級時計メーカー。
世界三大高級時計メーカーの一つなんですよ。
約180年間、一度も途切れることなく時計を作り続けています。
オーデマピゲ
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1875年、ジュール=ルイ・オーデマ(オドマール)とエドワール=オーギュスト(オギュスト)・ピゲによって設立されたスイスの高級時計メーカー。
パテックフィリップと同じく世界三大高級時計メーカーの一つなんです。
オメガ
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スイスの高級腕時計メーカー。
1848年にルイ・ブランが創業したのです。
ジュエリー・アクセサリー
ブルガリ
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イタリアにある高級宝飾品ブランドです。
1884年にソティリオ・ブルガリが創業しました。
ティファニー
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1837年にアメリカで創業した宝飾品ブランドです。
1940年にニューヨークの5番街・57丁目に移転した本店は、オードリー・ヘプバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」によって、観光名所の一つとなっているんですよ。
カルティエ
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カルティエはフランスの高級宝飾ブランドです。
1847年にルイ・フランソワ・カルティエが設立しました。
世界各国の王室御用達なんです。
ブランド品を高く売るためには?コツはある?
リセールバリューが高いブランド品を売りたいと思ったときに、少しでも高く売れたらいいなと思いますよね。
ブランド品は高く売るコツがあるんです。
ブランド品を高く売るコツは
- 買取店選び
- 綺麗な状態にする
- 付属品
の3つ。
一つずつ見ていきましょう。
買取店選び
買取店がどのブランドをメインとして販売しているのかをチェックしましょう。
売りたいアイテムのブランドを多数扱うお店のほうが高く買取をしてくれる可能性が高いんですよ。
さらに、問い合わせた際の対応が良かったり、査定士の腕が良いことも大切です。
買取店選びに失敗したことがあるので、慎重に選ぶようになりました。
綺麗な状態にする
少しでも高く買い取ってもらうために自分でできることはしておきましょう。
その中でオススメなのが、「綺麗な状態にする」です。
- 汚れを拭く
- シミを取り除く
- 使用感をなくす
- 風通しの良いところに1日干して、匂いを消す
少しの手間で変わってくるんですよ。
お料理と一緒ですね。
一手間加えることで料理の美味しさに違いが生まれますよね。
普段からお手入れをしっかりするようにしましょうね。
私はマメな性格なので、普段からお手入れはしっかりとしていますよ。
付属品
ブランド品を買取店に持っていくときは、購入時の箱や保証書などの付属品をセットで査定に出すと良いですよ。
保証書があれば、ブランド品が本物だと証明することができるんです。
箱は思い出せるところにしまっておくようにしましょうね。
私は以前、どこに閉まったか思い出せず、家中探したことがありました。
番外編:リセールバリューが高い車とは
車種によって異なりますが、リセールバリューが高いものがあるんですよ。
リセールバリューが高い車種でオススメなのは軽自動車になります。
軽自動車は
- 運転のしやすさから需要が高い
- 海外の情勢を受けにくい
といった点からリセールバリューが高い傾向にあるんです。
以前、軽自動車に乗っていたときは、リセールバリューのことを知らずに乗っていました。
車を購入する際の参考にしてくださいね。
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リセールバリューとは
リセールバリューが高いブランド
ブランド品を高く売るためのコツ
についてお伝えしました。
リセールバリューが高いブランドは
【バッグ】
- エルメス
- ルイヴィトン
- シャネル
【時計】
- ロレックス
- パテックフィリップ
- オーデマピゲ
- オメガ
【ジュエリー・アクセサリー】
- ブルガリ
- ティファニー
- カルティエ
です。
ブランド品を購入する際にはリセールバリューのことも考えると良いですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。