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ロレックスのリセールバリューが夢のように高い!高値で売るコツとは

ロレックスを買い取ってほしいけれど、リセールバリューってどうなの?

このような悩みにお答えします。

誰もが憧れる高級時計のロレックスは、年々希少価値が上がっています。

リセールバリューも同様に高くなっており、定価の倍以上の値が付くことも。

身に付けていても良し、高値で売るのも良し。

まさに夢のような時計なのです。

しかし、判断を誤ってしまうと、自ら価値を落としてしまうことにも繋がるため、注意をしなくてはなりません。

今回は、

ロレックスのリセールバリューがなぜ高いのか

高値が付きやすい4つのポイント

リセールバリューが高いロレックスモデル

を詳しくご紹介します。

 

ロレックスはなぜリセールバリューが高いのか

世界的大人気ブランド「ロレックス」は、希少価値が年々上昇傾向にあります。

そのため、リセールバリューも高くなっており、ロレックスを1つでも持っておきたい方も多くいるのが現状。

定価よりも高値で取引されているモデルもあり、人気は衰えることはないアイテムとなっています。

では、なぜリセールバリューが高くなっているのか。

抑えておきたい3つポイントを見ていきましょう。

眩しいくらい輝きと存在感抜群のデザイン性

 

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ロレックスは、一目惚れをして購入してしまう方が続出するほど、デザイン性が抜群。

眩しいくらいの輝きと、身に付けるだけで自信を与えてくれる存在感が、他の時計にはない魅力が揃っています。

私も一番最初に購入したロレックスは即決したモノです。

少し傾けただけで目に飛び込んでくる輝きに一目惚れし、今はずっと使い続けている愛用品です。

防水性のすごさ

 

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ロレックスのモデルによっては、防水性が優れている時計があります。

防水性のすごさは愕然とするもので、スキューバダイビングの際に身に付けていても壊れないというもの。

公式ではあまりおすすめしてはいませんが、それぐらい防水性には力を入れているということなのです。

流通量の少なさ

 

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ロレックスは、一般的な時計と比べると流通量が少ないのが現状です。

しかし、求めている方が数多くいるため、需要と供給が比例していない分、希少価値が上昇。

リセールバリューも高くなるということに繋がるのです。

 

高値がが付きやすい4つのポイント

ロレックスをできるだけ高値で売りたい

と誰もが思いますよね。

実は4つのポイントを抑えるだけで、高値が付きやすくなるのです。

保証書を付ける

ロレックスを購入した際に付いてくる保証書は、絶対に付けて査定してもらうようにしましょう。

保証書には保証期間やシリアルナンバーなど、重要なことが記されています。

保証書がないことで、-50万円の値が付いてしまうこともあります。

それはリセールバリューが高いほど、マイナス金額も多くなってしまうことにも繋がるので、注意しなくてはなりません。

できるだけ修理はしない

完全に壊れていなければ、修理をせずに売りに出すことをおすすめします。

というのも、ロレックスを修理に出してしまうと、代金が大幅にかかってしまうことがあります。

私はロレックスがリセールバリューが高いということを知り、修理をしてから売りに出そうとした時がありました。

しかし、査定金額よりも修理代の方が高くなってしまったということもあり、そのロレックスは今、コレクションの一部になっています。

修理が必要な際は、どれくらい修理代が必要になるか、見積もりを出してみるようにしましょう。

あまりに修理費用がかかる際は、そのままの状態で売りに出すのも一つの手ですよ。

新型モデルの発売をチェックする

新型モデルの発売=旧型モデルの販売終了にも繋がるため、常に情報は探っておくようにしましょう。

販売終了の旧型モデルは、リセールバリューが高い傾向があります。

販売終了と同時に価値が数倍以上上がることもあるため、売りに出すチャンスでもあるのです。

付属品も査定してもらう

忘れがちなのが付属品です。

箱や王冠ロゴマークの緑タグ、カードケースなどの付属品もあれば、一緒に査定してもらうようにしましょう。

保証書と同様に、付属品の有無で金額が数倍にも変わることもあります。

少し汚れが付いていても、査定するのはタダですからね。

数円、数万円でも高値が付く付属品は、ロレックスの価値を上げてくれる大事なアイテムです。

 

リセールバリューが高いロレックスモデル

リセールバリューが高いロレックスモデルを比較しながらご紹介します。

※あくまで一例です

ロレックスモデル 定価 買取価格
デイトジャスト41 126300 約800,000円 約1,200,000円
エアキング 116900 約670,000円 約1,000,000円
GMTマスターII 126710BLNR 約1,100,000円 約2,500,000円
サブマリーナ 126610LN 約1,000,000円 約2,000,000円
ヨットマスター 126622(ダークロジウム) 約1,300,000円 約2,000,000円
デイトナ 116500LN(白) 約1,500,000円 約4,600,000円

定価と買取価格を比較してみると、数十万円〜3倍以上の価格になっているモデルもあるので、いかにリセールバリューが高いかわかりますよね。

高値が付きやすいモデルの傾向

スポーツモデルなど防水加工がしてある

落ち着いたシルバー色やブラックよりも、ゴールドやカラー色の入った派手め色

文字盤は大きめ

身に付けると自然と目に入りやすい存在感のあるモデルが人気です。

友人はちょっと変わった文字盤の「エアキング 116900」を売った際に、定価以上だったことを喜んでいました。

愛用していたモデルを売ったということもあり、満足気で話していたのを覚えています。

モデルによっては高値が付き、定価の数倍になることもあります。

一度自分が持っているロレックスの価値を調べてみるのも、夢があり、モチベーションアップにも繋がりますよ。

 

ロレックスのリセールバリューが夢のように高い!高値で売るコツとは:まとめ

ロレックスのリセールバリューが高い理由は「デザイン性・機能性・希少性」

高値が付きやすいポイント「保証書や付属品を付ける・修理をしない・新型モデルのチェック」

リセールバリューが高いロレックスモデルはモノによって定価の倍以上になることもある

ロレックスは流通量が少ないだけあって、リセールバリューが高くなっています。

だからといって、何も考えずに売りに出してしまうと、逆に損をしてしまうことがありますので注意が必要ですよ。

ロレックスの価値を自ら下げないように、高値で売るためのポイントをしっかり抑えておくようにしましょうね。

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