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【完成されたエンジン】ゲレンデにも搭載されているブルーテックとは

ゲレンデのブルーテックとは、どの様なモノなのですか?

そんな疑問にお答えします。

クルマ好きなら「ゲレンデ」と聞いて、ピンと来るのではないでしょうか。

正式名は、「ゲレンデヴァーゲン」といい、メルセデス・ベンツ車が取り扱っているSUV車です。

では、「ブルーテック」といえば何でしょう。

詳しく答えられる人は、少ないと思います。

ブルーテックは、メルセデスベンツのディーゼルエンジンのみに取り付けられている装置です。

なぜ、ディーゼルエンジンだけブルーテックが必要なのか。

そして、どのような効果があるのか。

そこで、今回は理解しやすいように人気があるゲレンデヴァーゲンを例にとって、ブルーテックについて解説していきます。

この記事を読んでわかること

ゲレンデの開発秘話

ブルーテックとは何か

ブルーテックを採用した車種の概要

この記事の内容は、難しそうに見えるかもしれませんが、実は難しいことは一切書いていません。

 気軽に読んでみてください。

 

ゲレンデとは、オフローダー車?

メルセデス・ベンツの最高峰SUVとなるGクラス。

Gクラスは一部のファンから「ゲレンデ」と呼ばれています。

なぜ、「ゲレンデ」と呼ばれているのでしょう。

それは、ゲレンデの歴史を紐解く必要がありました。

軍事用に開発されたゲレンデ

ゲレンデヴァーゲンが開発された背景には、1970年代の中東情勢があります。

当時、イランはメルセデス・ベンツの大口顧客であり、イラン皇帝パフラヴィーはメルセデス・ベンツに軍用車両の開発を依頼しました。

メルセデス・ベンツはこの依頼に応えるべく、オーストリアのシュタイア・プフ社と提携してゲレンデヴァーゲンを開発したのです。

ちなみに、シュタイア・プフ社はオーストリア軍やNATO向けにオフロードビークルを製造していた会社であり、その技術力と経験がメルセデス・ベンツにとって貴重なものでした。

しかし、メルセデス・ベンツにとって思いもよらぬことが起きます。

それは、イラン革命です。

1979年にイラン革命が起こり、イランからの依頼がキャンセルされました。

メルセデス・ベンツはこの事態に対処するために、ゲレンデヴァーゲンを民間市場に向けて販売することにしたのです。

この時点でゲレンデヴァーゲンはすでに高い完成度を持っており、後にNATOに正式採用されるなど、その耐久性や機動性が高く評価されていました。

このようにして誕生したゲレンデヴァーゲンですが、その名前はドイツ語でオフロード車を意味する「ゲレンデヴァーゲン(Geländewagen)」という言葉から来ています。

初代モデル「W460」

 

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日本で正規輸入が開始されたのは、1987年からです。

日本で正式に輸入されたグレードはは230GEで、エンジンは水冷直列4気筒SOHCの2,297ccガソリンエンジン。

今の車と比べるとやや見劣りはしますが、その当時は驚愕の120馬力を発揮しました。

トランスミッションは4速ATで、駆動方式はパートタイム4WDです。

外装はオーバーフェンダーとアルミホイールが装備されており、内装はウォールナットパネルが一面に貼られていました。

1988年には、230GEのバリエーションが増え、廉価版の230GEアンファングと最上級グレードの230GEロングを追加します。

230GEアンファングは、オーバーフェンダーやアルミホイールなどの装備を省いたシンプルな仕様。

230GEロングは、ホイールベースを2,400mmから2,850mmに延長したロングボディで、乗車定員を5人から7人に増やしました。

また、サイドステップやサイドストライプなどの装備も充実させたのです。

1990年には、豪華版の230GEプレディカートを輸入します。

230GEプレディカートは、当時の人気色ブルーブラックやノーティカルブルーといった落ち着いた色に、サイドストライプやグリルガードといった装備をプラスしたものです。

230GEプレディカートは、ショートとロングの両方が用意されており、右ハンドルと左ハンドルの選択も可能でした。

2代目モデル「W463」

 

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1990年に初代W460からフルモデルチェンジした2代目W463は、メルセデス・ベンツの伝統と革新を融合したモデルです。

初代W460との違いは 、

エンジンがフルタイム4WDになり、オフロード性能が向上したこと

外装がオーバーフェンダーやサイドステップなどでスポーティになったこと

内装が乗用車並みの快適さと高級感を備えたこと 

です。 

500GEやG36AMGなどの高性能モデルも登場し、パワーと走りの楽しさを追求しました。

2代目W463は2018年まで約28年間にわたって生産され、その間に多くのマイナーチェンジを経ても、基本的なフォルムや構造は変えずに受け継がれました。

2019年に3代目W464が登場しましたが、2代目W463はその歴史的価値や人気から、中古車市場でも高値で取引されています。

3代目モデル「W464」

 

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3代目となる464型は、2018年に登場しました。

外見は四角い形状の箱型ラダー構造をそのままにしながらも、細部のデザインは一新。

ボディはアルミニウム製で軽量化され、全長は100mm、全幅は121mm拡大され、より存在感のあるスタイルになったのです。

ヘッドライトやテールライトはLEDになり、フロントグリルやバンパーも丸みを帯びた形状に。

ダッシュボードには12.3インチのワイドスクリーンが2つ並び、ナビゲーションやエアコンなどの操作が可能です。

トランスミッションは9速ATで、ダイナミックセレクトと呼ばれる5つのドライブモード(コンフォート、スポーツ、エコ、インディビジュアル、Gモード)を選択できます。

安全装備も充実しました。

アクティブブレーキアシストや、アクティブレーンキーピングアシストなどの先進的な運転支援システムを搭載。

メルセデス・ミーコネクトというサービスを利用することで、スマートフォンやウェブから車両の状態や位置情報などを確認したり、リモート操作したりすることができます。

すなわち、3代目となる464型は、ゲレンデの伝統を受け継ぎつつも、現代的な技術やデザインを取り入れた新しいSUVになったのです。

ゲレンデからGクラスへ車名を変更

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1994年に、メルセデス・ベンツの乗用車ラインアップに統一される形で、「ゲレンデヴァーゲン」から「Gクラス」へと車名を変えています。

車名を変えた理由は、次の理由が有ったとされています。

ゲレンデヴァーゲンという名前は長くて覚えにくいため、短くてシンプルなものにしたかったから

ゲレンデヴァーゲンという名前は軍用車のイメージが強く、乗用車としての魅力や高級感をアピールするのに不向きだっため

メルセデス・ベンツの他のクラス(SクラスやEクラスなど)との統一感や、ブランドイメージを高める効果をもたらしたかったため

現代ゲレンデと言われる機種は、G350d、G400d、G500と特別仕様車のG63AMGを加えた4種類あります。

2018年には、28年ぶりにフルモデルチェンジされ、新型Gクラスが登場しました。

新型Gクラスは、ボディやエンジンなどが全く新しくなりましたが、外観のデザインは従来のゲレンデヴァーゲンを受け継いでいます。

 

ブルーテックは、環境にやさしい装置

次に、ブルーテックについて学んでいきましょう。

ブルーテックとは、メルセデスベンツが開発したクリーンディーゼルエンジンの名称です。

早速、クリーンなディーゼルエンジン、ブルーテックについて学んでいきましょう。

グリーンディーゼルエンジンに必要なブルーテック

メルセデスベンツが開発したクリーンディーゼルエンジンBlueTEC(以下ブルーテック)。

ブルーテックの最大の特徴は、AdBlue(尿素水溶液)を排ガス中に噴射することで、ディーゼルエンジンが発生する窒素酸化物(NOx)をアンモニアに還元することです。

アンモニアは、SCR触媒コンバーターを併用し、窒素に変えてしまいます。

環境に配慮した、まさに画期的なディーゼルエンジンなのです。

すこし難しい説明でしたね。

カンタンに言うと、ディーゼルエンジンが走る時に必ず出る窒素酸化物(NOx)をAdBlue(尿素水溶液)をかけると、有害な物質が無害になるということです。

走行するためには尿素水溶液の補充が必要ではあるものの、排出ガスはDPFと尿素SCRシステムが強力な還元作用で浄化してくれます。

厳格な排ガス基準値が設定される欧州ユーロ6dに適合させつつ、ディーゼルエンジンのポテンシャルを最大限に発揮できる

これが、メルセデスベンツのブルーテックの魅力です。

メルセデスベンツのブルーテックは、旧世代のエンジンから、新開発エンジンへと置き換わりつつあります。

新世代のディーゼルエンジンは、ピストンは従来と同じスチールのまま、シリンダーをアルミブロックにしたことで軽量化に貢献しました。

2.0Lディーゼルエンジンは、ディーゼルターボ特有の太いトルクを低回転の広い領域に渡って発揮し、燃費性能は約10%の向上。

3.0Lディーゼルエンジンは、排気側に可変バルブ機構「カムトロニック」を搭載し、300PS近いパワーと50kgf・mオーバーのトルクをどの回転でも発揮しています。

それぞれのディーゼルエンジンは、搭載する車種によって異なったチューンが施され、パワーとトルクは車格に応じて最適化されています。

ブルーテックが開発された理由は、厳しい環境規制をクリアするため

ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて燃費が良く、CO2排出量が少ないという環境性能のメリットがあります。

しかし、です。

ディーゼルエンジンは、窒素酸化物(NOx)粒子状物質(PM)といった有害物質を多く排出するというデメリットがありました。

これらの物質は、大気汚染や人体への影響を引き起こす可能性があるのです。

有害物質から大気汚染や人体を守るために、欧州や日本などでは、ディーゼルエンジンの排出ガスに対して厳しい規制が設けられました。

例えば、欧州では2009年からユーロ5規制が施行され、NOxの排出量はユーロ4規制の半分以下に抑えることが求められました。

また、日本では2009年から平成17年排出ガス規制が施行され、NOxやPMの排出量は平成14年規制の約90%削減に達することが求められています。

厳しい規制に対応するために、メルセデス・ベンツはブルーテックエンジンを開発したのです。

ブルーテックエンジンは、尿素水溶液(AdBlue)を排気中に噴射することで、NOxを無害な水と窒素に還元するSCRシステム(選択触媒還元システム)を採用しています。

また、PMを捕集して燃焼させるDPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)も搭載しています。

ブルーテックエンジンは、環境性能だけでなく、走行性能や静粛性も高めているのです。

また、バランスシャフトやサイレントチェーンなどを用いて、振動や騒音を低減させました。

ゲレンデのディーゼルエンジンについてさらに詳しく知りたい方は、この記事を読んでみて下さい。

ブルーテックエンジンについて、さらに理解度が深まりますよ。

もしかしたら、ブルーテックはG350ブルーテックのことかも

 

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ゲレンデのことに詳しい人なら、ブルーテックといえばG350ブルーテックを指すかもしれません。

G350ブルーテックは、2013年8月~2015年12月の間に製造・販売された車。

3LV6クリーンディーゼルエンジンを搭載し、燃費性能が高いのが特徴です。

販売した当時、新車販売価格が1千万円以下という驚きの安さも話題になりました。

アクセルペダルは重めに設定されており、強く踏み込むと、加速感と走行安定性を味わえます。

G350ブルーテックの性能や燃費は次のようになっています。

年式 2015年4月モデル
車体寸法(全長×全幅×全高) 4,530mm×1,810mm×1,970mm
車両重量 2,510kg
駆動方式 フルタイム4WD
使用燃料 軽油
燃費(JC08モード) 8.5km/L

G350ブルーテックを解説している動画です。

約10年前に販売終了になったとは思えないキレイな内装です。

出典:YouTube

 

ゲレンデだけではない、ブルーテックを搭載している車5選

ブルーテックを搭載している車種は、ゲレンデだけではありません。

メルセデス・ベンツには、ブルーテックを搭載している車種はたくさんあります。

ほんの一部ですが、紹介していきます。

A200d

 

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Aクラスの人気の秘密は、まずそのプレミアムなルックスにあると言えるでしょう。

目を引くのは、大きく輝くスリーポインテッドスターのエンブレムと、力強さを感じさせるボンネットフードです。

全長4420mm、全幅1800mm、全高1420mmというサイズは、Cセグメントのハッチバックとしては標準的。

ですが、2730mmという長いホイールベースが、上級クラスのクルマらしい優雅なシルエットを作り出しています。

MAZDA3とほぼ同じ寸法ながら、Aクラスは存在感が際立っています。

A200dは2.0リットル直列4気筒ターボで、最高出力150ps、最大トルク320Nmを発揮。

8速ATとFFの組み合わせで、WLTCモードでの燃費は19.8km/ℓという高い数値です。

ディーゼルエンジンの特徴である低速域からの豊富なトルクも魅力的です。

発進や坂道などスムーズに加速できます。

また、Aクラスは小回りが効くことでも知られています。

最小回転半径は5.0mという驚異的な小ささで、同じCセグメントカーと比べても群を抜いています。

すなわち、「ちょっと運転は苦手だなぁ」という人にも、気軽に運転できる車なのです。

SPEC

車体寸法(全長×全幅×全高) 4,420mm×1,800mm×1,420mm
車両重量 1,540kg
排気量 1,949cc
使用燃料 軽油
燃費(WLTCモード) 19.2km/L

A200dを紹介している動画です。

サイズはコンパクトですが、その中にメルセデスベンツの高級感が凝縮されています。

デザインや装備、走りに至るまで、プレミアムな魅力が随所に感じられます。

出典:YouTube

B200d

出典:Instagram

新型Bクラスは、3代目でスポーティなスタイルに生まれ変わりました。

全高以外はAクラスと同じサイズ。

フロントのマスクは鋭い「サメ顔」で攻めの姿勢を見せています。

エンジンは、2.0リットルのターボディーゼル。

車外から聞くとディーゼルらしいガラガラ音がしますが、室内に入るとほとんど聞こえません。

それほど遮音性が高いのです。

遮音性が高いので、車内での会話もスムーズ。

「えっ、何言ったの?」ということが無く、家族同士、友達同士の会話が弾みます。

トランスミッションは8速のデュアルクラッチATで、ガソリンモデルよりも1段多いギア比。

低速から高速までスムーズに変速します。

室内空間やユーティリティーも、Eクラスに匹敵するほど広くて便利。

運転支援システムやインフォテインメントの装備も、上級モデルと同様に充実しています。

SPEC

車体寸法(全長×全幅×全高) 4,425mm×1,795mm×1,565mm
車両重量 1,550kg
排気量 1,949cc
使用燃料 軽油
燃費(WLTCモード) 18.4km/L

B200dを高速で乗っている動画です。

この動画で室内の静かさを確認してみてください。

出典:YouTube

C220d アバンギャルド

 

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メルセデス・ベンツCクラスにディーゼルエンジン搭載モデルが追加されました。

その名は、C220dアバンギャルド。

まず注目すべきは、新開発の直列4気筒2.0リットルディーゼルターボエンジンでしょう。

最高出力は200ps、最大トルクは40.8kgmという数値を誇ります。

発進時には、ディーゼルエンジン特有の低音と振動が感じられますが、それは20~30km/hまでの速度域まで。

それ以上の速度域では、エンジンは静かに回り、スムーズな加速を提供しています。

低速トルクが豊富なことから、ドスンとした加速感を期待する人もいるかもしれないが、実際にはそうではありません。

高回転域までパワーが落ちないようにチューニングされており、線形なトルクカーブを描く。

そのため、発進時には力強さよりも滑らかさが印象的です。

トランスミッションは9段ATで、変速時のショックや遅れはほとんど感じられません。

変速タイミングも適切であり、ドライバーの意図に応じてギアを選択します。

パドルシフトも備えており、マニュアル操作も可能。

C220dアバンギャルドは、メルセデス・ベンツの中核モデルであり、快適さと走りの楽しさを高次元でバランスさせている。

サイズもコンパクトで扱いやすく、Eクラスよりも都会的なイメージがある。

ディーゼルエンジン搭載モデルは、その魅力をさらに高める一台と言えるでしょう。

SPEC

車体寸法(全長×全幅×全高) 4,690mm×1,810mm×1,435mm
車両重量 1,650kg
排気量 1,992cc
使用燃料 軽油
燃費(WLTCモード) 18.5km/L

C220dアバンギャルドを紹介している動画です。

内装から高級感があふれ出しています。

出典:YouTube

GLS350d

 

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GLS350dは、メルセデスベンツのフラッグシップSUVです。

3列シートで7人の乗員を快適に乗せることができ、高級感あふれるインテリアや最新のテクノロジーを搭載しています。

パワートレインは3.0LのV6ターボディーゼルエンジンと9速AT、4WDシステムで構成され、力強く滑らかな走りを実現しました。

GLS350dは、車両価格1200万円という高額なクルマ。

なかなか入手できる人は少ないですが、価格に見合うだけの性能や機能を備えています。

遠方への旅行にも最適なGLS350dは、経済的に余裕のある顧客にとっては、魅力的な選択肢と言えるでしょう。

ただし、外観や内装においては、派手さや華やかさはあまり感じられません。

メルセデスベンツらしい上品さや品格はありますが、感情的な魅力を求める人には物足りないと感じるかもしれません。

ですが、日本ではスピードを出す機会は少ないため、3リットルディーゼルでも十分に楽しめると思いますよ。

3列シートのプレミアム・フルサイズSUVというカテゴリーでは、GLS350dのライバルはほとんどありません。

日本市場で競合するのは、レクサス『LX』やボルボ『XC90』のプラグインハイブリッドくらいでしょう。

それだけGLS350dは優れたバランスを持っており、所持しているだけで特別感を味わえます。

SPEC

車体寸法(全長×全幅×全高) 5,210mm×1,955mm×1,825mm
車両重量 2,580kg
排気量 1,992cc
使用燃料 軽油
燃費(JC08モード) 12.4km/L

GLS350dを紹介している動画です。

「感情的な魅力を求める人には物足りないと感じる」とかきましたが、動画からはそのように感じませんでした。

十分魅力的なクルマです。

出典:YouTube

G350d

出典:Instagram

ゲレンデもブルーテックを搭載している車種はあります。

それは、G350dです。

G350dは、2018年にフルモデルチェンジした現行型のGクラスの中でも、比較的シンプルでコンパクトなモデル。

全長は4660mmで、先代よりも100mm延長されましたが、他のSUVに比べても短く、都市部でも取り回しやすいです。

外観は古き良きGクラスの雰囲気を残しつつ、LEDヘッドライトや18インチアルミホイールなどでモダンさも加えられています。

オフロードでは、サスペンションストロークの長さや車輪の接地性が高く、操舵性やコントロール性に優れています。

また、オンロードでは、ドライバーの目線は高いものの、ロールセンターは低くなっており、乗用車に近い操縦感覚を提供しているのです。

特にコーナリング時の車体の安定性は、全高2m近いクロスカントリー型4WDとは思えないほど。

よりパワフルなV8ガソリンエンジンを搭載するG550やG63という選択肢もありますが、バリューフォーマネーという観点では、G350dの存在意義は大きいと言えるでしょう。

気軽にGクラスを楽しみたい人にとっては、最適な一台です。

SPEC

車体寸法(全長×全幅×全高) 4,660mm×1,985mm×1,975mm
車両重量 2,500kg
排気量 2,924cc
使用燃料 軽油
燃費(JC08モード) 9.9km/L

G350dを試乗している動画です。

この動画から、オフ・オンロードの操舵性の良さを確認して下さい。

出典:YouTube

 

【完成されたエンジン】ゲレンデにも搭載されているブルーテックとは:まとめ

まとめとしまして、

  • ゲレンデとは、オフローダー車?
  • ブルーテックは、環境にやさしい装置
  • ゲレンデだけではない、ブルーテックを搭載している車5選

を、紹介してきました。

ゲレンデは、環境にやさしいブルーテックを搭載している高性能なSUV車だとわかりました。

ゲレンデを選ぶ際は、ブルーテックを搭載した車種を検討してみて下さい。

オフロードから街乗りまで、あらゆるシーンで快適な走りを提供するでしょう。

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