そのような疑問にお答えします。
レクサスの受注停止は、2022年9月に突然発表されます。
現在は、一部の車種を除いて受注停止は解除されていますが、まだまだ予断を許さない状況です。
この事実を知った時、私はこう思ってしまいました。
「レクサスって受注が出来ないほど売れているんだ」。
確かに受注停止に追い込んだ理由の1つではあります。
ですが、もっと重要で根の深い理由があるなんて、この時は思いもよりませんでした。
そこで、今回はレクサスの全車種受注停止に追い込んだ理由について、ポイントを絞って紹介していきます。
この記事を読んでいけば
- レクサスとは、どういった車なのか
- レクサスの全車種を受注停止に追い込んだ理由
- 今後のレクサスの受注状況の予想
- 受注停止になった時、レクサスの入手方法
を、知ることができます。
世界状況が絡(から)んできていますので、内容が少し難しくなっています。
分からない言葉がないように簡潔に説明していますので、身を構えず、気軽な気持ちで読み進めて下さい。
目次
そもそも「レクサス」って、どんな車?
そもそもレクサスとは、どの様な車なのでしょうか。
レクサスについて知らないと「全車種受注停止」と言われても、全く関心がわきません。
そこで、レクサスのことを知っておきましょう。
レクサスについて知っていても、損はありませんよ。
レクサスは、アメリカからスタート
まずは、この表をみて下さい。
2022年のレクサス全世界販売台数実績を示した表です。
出典:LEXLIS
レクサスは、意外にも日本より北米で販売台数が多いのです。
それもそのはず。
レクサスは、今から約35年前の1989年にアメリカでスタートしたからです。
当時、アメリカではメルセデス・ベンツやBMWといったドイツ車が、高級車として人気を博していました。
そこに、「まった」をかけたのがレクサスです。
レクサスは、メルセデス・ベンツやBMWに負けない「質実剛健」のイメージをもたせること。
トヨタ車であることの「壊れにくさ」・「アフターフォロー」等を兼ね備えたことを目標にして、誠実にブランド展開をしてきました。
そのおかげで、設立から3年後1992年には米国内での高級輸入車部門で販売台数No.1を獲得するまでに成長します。
その後も、グローバルな展開を推し進めた結果、現在では世界60ヶ国以上で展開しています。
圧倒的なクオリティと高い安全性を持つ高級車ブランドとしての地位まで築きあげ、世界中の富裕層から高い支持を集めている車の1つです。
レクサスを選ぶ理由は、リーズナブル?
なぜ、メルセデス・ベンツやBMWの高級ブランドカーを選ばず、レクサスを選ぶのでしょう。
それは、メルセデス・ベンツやBMWに比べ、リーズナブルだからです。
ほとんどのドイツの高級ブランドカーは、最新のテクノロジーを駆使し、他社にしのぐモデルを作成しているため自然に価格が高くなります。
例えば、メルセデス・ベンツの高性能車部門に属するC63AMG。
C63AMGは約850万円ほどします。
C63AMGとほぼ同等なクラスのレクサスRC-Fシリーズは、約690万〜770万円ほど。
レーシング場で走れば、C63AMGの方が速いです。
ですが、公道で走れば差はありません。
ドイツ製の車についてくるようなオプション機能も、レクサスは標準装備されています。
エアコン付きシートや、バックモニター、シートの素材の革まで、レクサスは標準装備としているのです。
より個性にこだわり、お金に糸目をつけない方ならメルセデス・ベンツやBMWの方がいいかもしれません。
「車は一つの道具。そこそこ個性が出せてリーズナブルな価格帯で」と思う方は、レクサスがおすすめです。
全車種受注停止の理由は、半導体不足
なぜ、レクサスは全車種受注停止に追い込まれたのでしょう。
主な原因は、半導体不足です。
半導体不足はレクサスだけではなく、車業界全体に置ける問題です。
半導体不足を解決しない限り、レクサスはいつ全車種受注停止になるのかわかりません。
米中貿易摩擦
2017年米国のトランプ大統領が就任して以降激化し、バイデン大統領下でもなお継続している米中貿易摩擦。
米国は中国企業への制裁を行うため、規制を強化しました。
なぜ、米中貿易摩擦が起きたのか
2016年11月にアメリカ大統領にトランプ氏が選ばれたのは、記憶の新しいところです。
トランプ大統領が掲げていた「アメリカファースト」で、「対中貿易赤字の解消」「貿易不均衡の解消」を公約にしていました。
公約を実行し、中国の輸入品に対し重たい関税をかけたのが、きっかけになっています。
まず始めに、2018年に中国から輸入品818品に対して25%の関税率をかけました。
それを受けた中国は、報復のためにアメリカからの輸入品545品目、340億ドルに対して25%の報復関税を課します。
どんどんエスカレートし、アメリカが中国製品に関税をかけた品目は、5,745品目で2,000億ドル規模に。
中国側は5,207品目、620億ドルを超えてしまいました。
規模は違えど、子どものケンカみたいですね。
さらにアメリカは、中国企業への制裁を強め、対象企業からの輸入は全て事前許可制とします。
その対象企業に、中国大手の半導体製造工場および、半導体の受託製造に特化した専門企業メーカー、中芯国際集成電路製造(SMIC)が含まれていたのです。
そのため、中国から米国への半導体の輸出量は大幅に減少します。
減少分の代替先として台湾企業に半導体を発注しますが、台湾企業は受注に対応しきれずキャパオーバーとなってしまいました。
これが、今もなお続く半導体不足の原因の引き金です。
新型コロナウィルスのせいで、増産に踏み切れない
WSTS(世界半導体市場統計)によりますと、2019年の半導体の市場規模は前年比に比べ、12%ダウンの約4,124億ドルを見込んでいました。
下の図は、その当時WSTSが発表した世界製品市場予測の表です。
出典:WSTS
さらに追い打ちをかけたのが、新型コロナウィルスです。
スマートフォンやノートパソコン、自動車の販売が減少した中でコロナ禍に見舞われたため、半導体メーカーは「直ぐに需要が回復する」と判断できずに、増産に踏み切れずにいました。
そんな思いとは裏腹に2020年下期になると、巣ごもり需要により大型テレビやスマートフォン、テレワークに必要とされるノートパソコンも急激に需要が高まり始めます。
しかも、です。
公共機関を利用して移動していた人たちが、「接触を避けたいという心理」が働き、自動車の需要も高まります。
米中貿易摩擦で、半導体不足に追い打ちをかけた新型コロナウィルス。
ますます半導体不足になることを想像するのに、時間はかかりませんでした。
災害による生産制約
相次いで発生した災害により、生産制約を余儀なくなれます。
2020年10月に、旭化成マイクロ延岡工場で火災が発生します。
この時は、ルネサスエレクトロニクスや富士電機に委託することで深刻化を免(のが)れると考えていました。
しかし、です。
悲しいことに、不幸は重なります。
2021年3月に、ルネサスエレクトロニクス子会社の那珂(なか)工場でも火災が発生してしまいました。
さらに、北米では記録的寒波の影響で停電が続き、NXP(オランダ)、Samsung(韓国)、Infenion(ドイツ)などオースティンにある半導体工場は、一時閉鎖を強いられました。
これら一連の災害が致命傷となり、車載半導体は過去に例をみないほどの深刻な半導体不足に陥(おちい)ってしまうのでした。
増やしたくても、増やせない
自動車には様々な半導体製品が搭載され、現在は半導体不足も少しづつではありますが、解消されています。
ですが、デバイスにより解消度は違っています。
特に、アナログやMCUは引き続き不足するだろうと、多くの調査機関から報告されているのです。
アナログ半導体とは
光や音、温度や圧力などの物理的な現象の変化に対する連続的な電気信号(アナログ信号)を処理・制御するための半導体のことです。
センサーで取り込んだ光や熱(温度)、音声、振動などのアナログ信号をデジタル信号に変換したり、またその逆を行います。
MCUとは
Micro Controller Unitの略で、マイクロプロセッサをベースとした制御装置を意味します。
一般的にMCUというと、制御装置の中に組み込まれるマイクロプロセッサベースの制御ICそのものを指します。
これら半導体は、28nm以上のレガシー製品。
いわゆる型落ちです。
古いタイプの半導体になります。
自動車や産業機器という限られた市場に多品種の生産が必要なため、半導体メーカーは増産に二の足を踏んでいるのです。
また、増産したくても増産できない理由もあります。
今後生産キャパシティー拡大に貢献するのは、最先端の5/3/2nmの最新半導体。
最先端の半導体とレガシー半導体とは生産体制に大きな違いがあり、増産したくても増産できないのです。
米国からの禁輸措置により、中国メーカーは最先端の半導体を作ることができません。
中国メーカーがレガシー半導体を作る装置を積極的に購入して、自国で生産体制を整えているのも、増産できない理由の1つになっています。
車載半導体の半導体不足の解消には、まだまだ時間がかかると言えるでしょう。
ウクライナ危機の影響も
半導体の業界にも、ウクライナ危機の影響が及んでいます。
半導体の製造に欠かせない、ネオンやクリプトン、キセノンといった希ガスやレアメタルの一部は、ロシアやウクライナから供給されているためです。
特にネオンガスに関しては、世界の需要の7割をウクライナが担っていると言われています。
また、ロシアによるウクライナ侵攻によって、ロシアとウクライナのネオンガスのサプライチェーンは、寸断されているとも言われています。
サプライヤーチェーン企業は、ウクライナからの供給リスクを踏まえて、ロシアによる侵攻前に関係企業が在庫の確保を行ってきました。
在庫が確保されているため、現時点では影響は深刻化していませんが、軍事侵攻が長引けば長引くほどサプライチェーンへの影響は、段々と拡大していきます。
社会主義と民主主義の違いといえ、軍事侵攻はあってはならないこと。
1日でも早く軍事侵攻が終わるように、願うばかりです。
レクサスの今後の状況は?
では、いつ半導体不足が解消されるのでしょう。
今年中?来年?
半導体不足を解消するには、まだまだ時間がかかりそうです。
半導体不足は、23年まで続く?
日本における各自動車メーカーの代表取締役達は、口をそろえてこう言っています。
「半導体不足は、2023年いっぱい続くだろう」と。
その予想は、あながち間違っていないと思います。
経済産業省は、日本国内の半導体の生産体制の強化を図るため台湾のTSMC(台湾積体電路製造)の工場を誘致すると発表し、現在熊本に建設中です。
2024年からの稼働を目指し、主に画像センサー用や車載用などの半導体の製造が行われる見通しです。
すなわち、2024年からは車載用半導体の製造量も増えるが、それまでは現状維持。
半導体不足は、解消されないということです。
「明るい兆し」新会社「Rapidus(ラピダス)」の設立
2022年8月、トヨタやソニーなど日系企業8社が出資して、先端半導体の国産化に向けた新会社「Rapidus(ラピダス)」の設立を発表しました。
大学や国の研究機関、アメリカの先端企業など、官民一体で協力し、研究開発から量産まで担います。
4年後の2027年(令和9年)には、次世代半導体の生産ができるよう着々と準備を進め、先端半導体の生産を日本の重要技術として立ち上げるべく、国は700億円の補助金支給を決定しています。
優秀な製品開発には、優秀な技術者が不可欠です。
海外企業へ行ってしまった「日本人エンジニアを再び呼び戻す」といった活動も行っています。
新しい規格に対応しきれていない日本の自動車業界
半導体の世代交代が2年程度と言われている中、車に採用されている半導体は補修品を含めて10~20年間在庫を持ち続けなければいけません。
なぜかというと、
- 車載用の半導体は「人の命」にかかわるから、高い品質が求められる
- モデルチェンジする期間が長く、補修部品向けにも必要
- コストに厳しい
という3点から、技術的に成熟したものを選ぶためです。
そのため、車載用の半導体は最先端の半導体ではなく、成熟しきった半導体、つまりレガシー半導体を採用することとなります。
多くの半導体メーカーは、利益率がよい最先端の半導体を製造する装置に投資を行いますが、利益率が低い車載向けのレガシー半導体に新たに投資する半導体メーカーはいません。
結果的に、民生向け半導体の在庫が積み上がる中で、車載向けの半導体の需給ひっ迫が続いているのです。
安全・安心のために取った方法が、半導体の不足を招いているとは悲しき状況です。
レクサス認定中古車「レクサスCPO」を活用
「レクサスを入手したいけど、そんなに待てないよ。」
そんな人は、レクサス認定中古車「CPO」を使う方法があります。
レクサス認定中古車「CPO」について、ポイントを絞って説明していきますね。
「レクサスCPO」は、新車と変わらない
レクサスとの出会いを通じて「高級の本質」を届けたい。
新車のオーナー様だけにとどまらないその思いは、CPO(Certified Pre-Owned)というプログラムによって実現しました。
レクサスCPOは、レクサスの中古車を求めるユーザーのために生まれた認定中古車制度です。
2005年8月に、国内でブランド展開が始まったレクサス。
そこから時間が経ち、乗り換えるユーザーも増えてきました。
それはすなわちレクサスの中古車が、市場に出回り始めたことを意味します。
レクサスであるがゆえに中古車でも、レクサスのブランドの名を汚さぬように、新車と変わらぬ品質を維持しなければなりません。
そのために、全てのレクサス車をレクサスディーラーで確保することは、非常に厳しいこと。
そこで「ディーラーにあるレクサスの中古車だけでも、新車と変わらぬ品質を維持していこう」と、レクサスのディーラーが思ったのが始まりです。
レクサスディーラーで取り扱う中古車には認定制度を設け、より高品質な車を維持しているのです。
レクサスCPOを使用する理由は、「上質」を体験
レクサスCPOのメリットを一言で言えば「上質」。
上質を維持するため、厳しい品質基準や他のディーラにはないサービスがあります。
どの様な項目で品質を維持しているのか、また、どの様なサービスがあるのか確認していきましょう。
品質基準
レクサスは厳しい品質基準を設けており、チェック項目は90以上。
90項目以上ある点検・整備をクリアーできたものだけが認定を受けられ、店頭に並べられるのです。
また、納車前には12品目新品と交換します。
交換する12品目は
- タイヤ
- ブレーキ・フルード
- バッテリー
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- ワイパーブレードゴム
- Vベルト(パワーステアリングベルト・ファンベルト・エアコンベルト)
- タイミングベルト
- ブレーキパッド
- 点火プラグ
- エアクリーナー・エレメント
- ナビ地図ソフト
です。
これだけ納品前に交換してくれますので、新品と言っても過言ではありませんね。
CPO保証
CPO保証で、走行距離無制限で2年間、保証書の内容に基づいて無料で修理を行ってくれます。
また、ハイブリット車の場合、3年間(もしくは初年度登録から10年のどちらか長い方)が、ハイブリッド機構の無料修理の対象になっています。
つまり、CPO保証期間内での故障なら、無料で修理をしてくれるということです。
万が一、見知らぬ土地で故障したときも、全国のレクサス販売店でCPO保証を受けることができますので、安心して出かけられます。
メンテナンスプログラム
CPOメンテナンスプログラムとは、定期点検と車検を除いて2年間無料で点検してくれるサービスです。
レクサスを熟知したスタッフが、丁寧(ていねい)に点検を行ってくれます。
6ヶ月点検では、オイル交換を始めとした27項目。
12ヶ月点検では、6カ月点検よりさらに多い31項目のメンテナンスを無料で行ってくれます。
アフターサービスが充実していますので、購入後も安心し運転することができます。
レクサスオーナーズカード
レクサスオーナーズカードとは、ディーラーにて新車もしくはレクサス認定中古車を購入した人だけが受け取れる「オーナーの証」です。
このオーナーの証「レクサスオーナーズカード」を持っていれば、様々な特典を受けることができます。
例えば、「レクサスオーナーズラウンジ」
レクサス販売店各店に設けられているレクサスオーナーのためのサロンで、高級ホテルのラウンジを思わせるようなラグジュアリーな空間です。
メンテナンスなどの用事がなくても利用可能なため、リモートオフィスのように活用するレクサスオーナーもいるぐらいです。
購入店舗だけでなく、旅行先など全国どこのラウンジにも立ち寄ってサービスを受けることができるため、「運転に疲れたから少し一休み」といった使い方もできることが嬉しいポイント。
その他に、駐車料金を気にせず利用できる「お車預かりサービス」や、各ショールーム内で新車発表会のような除幕式やテープカットで納車をお祝いする「納車セレモニー」などがあります。
他のディーラーではあり得ない手厚いサービスに心を惹(ひ)かれます。
オーナーズローン
レクサスオーナーのためだけに、3種類のローンプランが用意されています。
中古車でありながら残価設定型クレジット(スマートバリュープラン)を、用意されています。
それだけ、リセールバリューが高いという証拠。
他には頭金+割賦手数料と残額の2回で支払いを終える「残額据置き払い(スマートバリュートゥワイス)」。
頭金や支払い回数などのニーズに合わせた支払いプランを設定することが可能な「スタンダードプラン」が用意されています。
その時の資金に応じてローンプランを選べるとは、素晴らしいことです。
残価設定型クレジット(スマートバリュープラン)は、資金が乏しい若者にとって有難いローンプランですね。
レクサスカード
レクサスカードは、レクサスオーナー特典の「プラチナカード」です。
年会費が安く、ポイント還元率が他のカードより高く1%もあります。
カードの使い方によりポイント還元率は変わり、ETCで利用した場合通常のポイントの2倍が付与されます。
レクサスカードの特典は、これだけではありません。
航空ラウンジの使用や運転中の事故やトラブルに24時間対応している「ドライバーズサポート24」や、全国のENEOSに給油した場合3〜5%割引になる特典もあります。
なんて羨ましいカードなのでしょう。
オーナーズデスク
オーナーズデスクは、24時間365日運転に関する情報を発信したり、ホテルや航空券などの手配を行ってくれるサービスです。
例えば、ドライブサポート。
ドライブサポートは、ナビゲーションの目的地設定、駐車場の案内、天気予報の配信を行っています。
他には、ホテルやレストラン、航空券の紹介や予約を行う「ご紹介サービス」、車に関する悩み事に対応する窓口「お問い合わせ・ご相談サービス」があります。
これらのサービスは、ドライブ以外でも普段の暮らしに彩りを与える仕組みが構築されているのです。
ですが、無料で使用できるのは購入後3年間まで。
その後一部有料となってしまいますが、お金を払っても続けたいサービスです。
「そんなことはあるの?」【レクサス】全車種受注停止の理由とは?:まとめ
まとめとしまして
- そもそも「レクサス」って、どんな車?
- 全車種受注停止の理由は、半導体不足
- レクサスの今後の状況は?
- レクサス認定中古車「レクサスCPO」を活用
- レクサスCPOを使用する理由は、「上質」を体験
をご紹介してきました。
レクサス全車種受注停止の理由は、半導体不足が原因だとわかりました。
半導体不足は、今年いっぱい続きそうです。
レクサスの新車を入手することは難しいかもしれませんが、認定中古車なら短納期で入手できるかもしれません。
一度レクサスCPOに訪れて、認定中古車の状況を確認してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、運命的な出会いがあるかもしれませんよ。