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【ベンツ】中古ゲレンデの寿命は?お得に長く乗る購入ポイント3つ

中古ゲレンデの寿命は?
ゲレンデって長く乗れるの?

そんな疑問にお答えします。

大人気の高級SUV「ベンツGクラス」。

「ゲレンデ」の愛称でも親しまれています。

新車がなかなか手に入りにくいことから、中古車で探す人も多いですよね。

そこで気になるのが「ゲレンデはどのくらい長く乗れるのか」ということ。

せっかくゲレンデを購入するなら、長く愛用したいもの。

今回は「ベンツゲレンデの寿命を独自に調査」してみました。

また、お得に長くゲレンデに乗るための、中古車購入のポイントをお伝えしますよ。

今回の記事でわかること

  • ベンツゲレンデの寿命はどれくらいか
  • ベンツが壊れにくい理由
  • 中古車購入のポイント

 

【ベンツ】ゲレンデの寿命は新車登録から約10年!

ずばり、ベンツゲレンデの寿命は新車登録から約10年が目安です。

なぜかというと、ベンツは国産車以上の耐久性を誇り、メンテナンスも受けやすいからです。

一般的には車の寿命は10年、走行距離は10万kmと言われているのをご存知ですか?

ベンツの寿命も一般的な車と同じように考えられ、一説にはゲレンデの場合は、ベンツの中でもさらに長持ちすると言われています。

さらに、国内にディーラーが多く、メンテナンスが受けやすいのも魅力。

無理な乗り方をしていなければ10年以上は余裕でイケちゃいます。

ベンツは壊れにくい?

外車って国産車に比べて故障しやすいイメージがあるけど…

そんなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

しかし、ベンツは輸入車ながら壊れにくく、長く乗れる車と言われています。

ベンツは長期間乗り続けることを前提として、ボディの耐衝撃性・足回りの強さも重視して設計されているんです。

出典引用:メルセデスベンツ公式

また、部品の設計方法にも長く乗るための秘密が。

一部の部品が故障しても、その部分だけを修理や交換することで、車全体の状態を維持することができるようになっています。

この仕組みによって、いつまでも新車のような状態を長く保つことができるんですね。

試しにどのくらいベンツに乗っているか検索してみたところ、

17年落ちで23万キロ乗った

13年落ちで10万キロ乗った

など、実際のベンツオーナーの声が見つかりました。

長く乗っている人は、定期的なメンテナンスをしっかりと行っているようでした。

ベンツが壊れにくく設計されているのはもちろん、実際に長く乗れるかどうかは、メンテナンスにかかっていると言えますね。

ゲレンデに乗っている私の友人は、12年経過、走行距離6万キロの状態でも調子が良く、まだまだ乗れそうだと話していましたよ。

 

【ベンツ】お得に長く乗るための中古車購入ポイント3つ

ここからは、中古車ベンツで購入する時のポイントを3つお伝えします。

そのポイントは以下のとおり。

購入時のポイント

  1. メンテナンス履歴をチェックする
  2. 適切な販売店から購入する
  3. 狙い目は「3年落ち」

それぞれ詳しくみていきましょう。

その1.メンテナンス履歴をチェックする

 

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ベンツのような輸入車を購入する場合、欠かせないチェックポイントがあります。

それは「メンテナンスがしっかりされたか」どうか。

例えば、走行距離の短い中古車が売りに出されてたら「ラッキー」と思ってしまいませんか?

ですが、いくら走行距離が短くてもメンテナンスされていなければ、故障のリスクが高くなります。

極端に走行距離が長い車は別として、メンテナンスの履歴チェックは最重要で確認するようにしましょう。

その2.適切な販売店から購入する

 

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ベンツの中古車選びにおいて、車種選び以外にも大切なポイントが一つあります。

それは「適切な販売店から購入する」こと。

キレイな中古車が安く買えるからと、即決してしまうのはNG行為。

信頼できる販売店からの購入でなければ、

  • 購入したけど修理ばかり
  • なんだか乗り心地が悪い
  • 保証サービスの対象外だった

など、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう場合があります。

ベンツを中古で購入するなら「ベンツ認定中古車」の取り扱い店がおすすめ。

ベンツ公認なので、車の品質も高くやサポート内容も手厚いですよ。

ベンツ認定中古車についてはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

その3.狙い目は「3年落ち」

 

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長く乗れる中古車ベンツを選ぶなら年式もチェック。

おすすめは「3年落ち」。

理由としては、

  • まだまだ新しく、コンディションが良いものが多い
  • 流通量が多いので選びやすい
  • まだ大きな故障は出にくい

からです。

ベンツユーザーの買い替え時期で最も多いのが5年、次いで3年と言われています。

つまり、3年落ちから中古車として出回る数が増えてくるということ。

3年落ちであれば、メンテナンスを欠かさず行えば、まだまだ長く乗ることが可能です。

購入後にチェックしておくこともある?

「良い中古ベンツをゲットできた!」と安心するのはまだ早いかもしれません。

実は購入したあとも、気をつけたいポイントがあるんです。

例えば、

  • オーナーズマニュアルを確認して、メンテナンスのスケジュールをチェックする
  • 車両状態をチェックする
  • メンテナンスを怠らない

ことなどが挙げられますよ。

車の安全性や性能を維持するために、これらをしっかりと把握するようにしましょう。

購入後の注意点については、別の記事で詳しく書いていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

中古車ベンツを購入する際の注意点!

走行距離の短いものを選べば間違いなしだよね

いつも走行距離だけで中古車のコンディションを判断している人は、いったんストップ!

もちろん、走行距離をチェックするのも中古車の状態を知る材料の一つです。

国産の中古車の場合、重要視されるのが走行距離。

10年10万km走行を上回ると状態が良くないと考えられ、再販売価格に影響してきます。

しかし、ベンツのような輸入車の場合、実は走行距離はそこまで大きく影響しません。

走行距離よりも「メンテナンスをしているかどうか」が重要なんです。

ヨーロッパでは物を長い間使用する習慣があり、自動車も同じ発想で作られています。

しっかりメンテナンスし、必要な部品を交換することで同じ車に乗り続けているんです。

ベンツの中古車を選ぶ時も、国産のように走行距離にこだわりすぎると外す可能性がありますよ。

 

【ベンツ】中古ゲレンデの寿命は?お得に長く乗る購入ポイント3つ:まとめ

  • ベンツゲレンデの寿命は新車登録から約10年
  • ベンツはディーラーが多く、メンテナンスを受けやすい
  • ベンツは壊れにくく、長く乗れる車
  • 中古ベンツの購入ポイントは「メンテナンス履歴のチェック」「適切な販売店選び」「3年落ちを狙う」こと
  • 国産車とは違い「走行距離」だけに重点を置いて中古車を選ぶと失敗する

今回はゲレンデの寿命と、中古車選びのポイントをお伝えしました。

もともとベンツは長く乗れるポテンシャルが高い車種。

ベンツは他の輸入車に比べて長持ちしやすいと言われますが、実際に長く乗れるかどうかはメンテナンスが決め手なんですね。

せっかくゲレンデを手に入れるなら、長く楽しみたいもの。

ぜひ今回の内容を参考に、お気に入りのゲレンデを選んでくださいね。

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