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高級時計をもらった場合贈与税が発生!申告漏れはペナルティも?

高級時計を友人からもらったけれど贈与税はかかるの?

このような悩みにお答えします。

高級時計をプレゼントされた場合、誰もが嬉しくなってテンションが上がってしまうのが本音ですよね。

しかし、高級時計の値段によっては贈与税が発生してしまいます。

贈与税が発生していることを知らず、申告を忘れてしまうとペナルティが課せられることも。

110万円以上の高級時計をもらった場合、贈与税が発生することを必ず覚えておくようにしましょう。

今回は、

高級時計の贈与税の発生はどういう場合か

贈与税の計算方法

申告漏れをした場合のペナルティはどういうものか

を詳しくご紹介します。

渡す側、受け取る側の両方で今後すごく役立ちますので、覚えておくことをおすすめします。

 

贈与税とは

まず贈与税について知っていきましょう。

贈与は、モノなどの財産を「あげる」という意思と「もらいます」という受け取る側によって、財産を無償で渡すことを言います。

その際に発生するのが贈与税です。

「もらいます」という承諾の意思があることで成立するので、契約書が特になくても贈与税が発生するのです。

それは「親から子供に」「恋人同士」「友人同士」でも同じこと。

渡す側と受け取る側の意思の問題なので、知り合い同士、親族間だから関係ないというわけではないので、注意しなくてはなりません。

 

高級時計は贈与税がかかるのか

高級時計を貰ったという方も多いと思いますが、高級時計も贈与税がかかるか気になるところですよね。

私も友人から誕生日プレゼントでロレックスを貰ったことがあるのですが、贈与税はどうなるのか、調べたことがあります。

贈与税がかかる場合

 

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お店のお客さんからロレックスをプレゼントされた

友人から結婚祝いで高級時計をプレゼントされた

熱心なファンから高級時計をプレゼントされた

同僚から誕生日にロレックスをプレゼントされた

こういう場合は、全て贈与税がかかります。

しかし、1年間で110万円を超えるプレゼントをもらわなければ贈与税はかかることはありません。

110万円以上の高級時計をもらった場合、贈与税がかかるため、申告しなければならないのです。

計算方法はこちら

(1年間のプレゼントの合計金額 - 110万円(基礎控除))× 税率(速算表税率)-控除額(速算表控除額)

特例贈与財産用速算表はこちら(※父から孫などの贈与に使用)

礎控除後の課税価格 200万円

以下

400万円

以下

600万円

以下

1,000万円

以下

1,500万円

以下

3,000万円

以下

4,500万円

以下

4,500万円

税 率 10% 15% 20% 30% 40% 45% 50% 55%
控除額 10万円 30万円 90万円 190万円 265万円 415万円 640万円

出典引用:国税庁

例えば、祖父が1000万円の高級時計を孫にプレゼントした場合は、このような計算になります。

1000万円(合計額)-110万円(基礎控除)=890万円

890万円 × 30%(速算表税率) ー 90万円(控除額) = 177万円

177万円の贈与税がかかり、課税されることになります。

私も友人からもらったロレックスが約200万円だったので、贈与税がかかりました。

少しの金額でしたが、高額な時計をもらった場合、贈与税がかかることを忘れないようにしましょう。

贈与税がかからない場合

 

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友人や親子などに高級時計をプレゼントをする場合は贈与税がかかりますが、常識の範囲内の場合、贈与税が発生しないこともあります。

入院したときのお見舞いの金品

お葬式に渡す香典

プロポーズをする際に渡す婚約指輪

親子間で必要な生活費や養育費

結婚式に渡すご祝儀

社会通念上相当(常識の範囲内)と認められるものに限ります。

私自身、婚約指輪をもらったのですが、後々聞いたところ、110万円以上したものだと発覚。

しかしこの場合でも贈与税はかからないので、安心したのを覚えています。

友人は結婚式で祖父から150万円のご祝儀をいただいたと言っていました。この場合も常識の範囲内ということで贈与税はかかりません。

基本的に「高級時計をプレゼントする」という場合は贈与税はかかります。

無理やり贈与税がかからないようにすることは絶対にしないようにしましょう。

 

贈与税がかかる場合は申告することを忘れない

高級時計をプレゼントされ、かつ金額が110万円以上の場合は贈与税がかかります。

贈与税がかかるとわかったら、まずは申告をしなくてなりません。

贈与税申告書は、国税庁のHPや税務署の窓口からもらうことができます。

特例贈与の場合は、氏名や生年月日などの必要書類が必要となりますので、必ず確認をして提出するようにしましょう。

贈与税がかかるのを知らなかった
贈与税の申告はしなくても大丈夫か

という方もまれにいます。

申告忘れや申告隠しがあった場合、バレないと思っていても、登記情報や支払調書などの確認で必ずバレます。

申告漏れがあると、贈与税を支払うだけではなく、更にペナルティが課せられ、プラスで課税しなければならないことにもなってしまいます。

重加算税:わざと申告しなかった場合に課税

延滞税:期限を過ぎたことによる課税

無申告加算税:申告忘れによる課税

「バレないから」「忘れていたから」という理由で更に税金を払うことになってしまうと、損をしてしまいます。

プレゼントしてくれた相手に対しても申し訳ない気持ちになってしまい、高級時計も使いにくくなってしまいますよね。

贈与税がかかるか、かからないかをしっかり把握しておくことが、生活を楽しく過ごせることに繋がる大事なことでもあるのです。

 

高級時計をもらった場合贈与税が発生!申告漏れはペナルティも?:まとめ

 

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贈与税は、受け取る側の「もらう」という意思の問題で決まる

基本的に高級時計をプレゼントされた場合は贈与税が発生する

110万円以上の高級時計をプレゼントされたら申告するのを忘れてはならない

高級時計は誰もが欲しいアイテムでもあるため、友人や親などからプレゼントされたら嬉しいものです。

しかし、高額ということもあるので税金を払う必要があることを忘れてはなりません。

110万円以上の高級時計をもらった場合は、贈与税が発生することを頭にいれて、ペナルティが課せられる前に、必ず申告をするようにしましょう。

プレゼントされた高級時計を気持ちよく使うためにも、贈与税について詳しく知っておくといいですよ。

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